私のトリセツ哲学

アラフィフの日常備忘録。舞踊と食と働き方の変容実験中。

雨合羽をあなたに掛けてあげるー飴とムチ

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

沢山ある気がしますが、つい最近まで勘違いしていたやつをメモります。

 

幼少期は昭和アイドル全盛期。

聖子ちゃん派か?明菜ちゃん派か?で2極化していた時代を過ごしておりました。

 

私は聖子ちゃん派。だった。

でも明菜ちゃんの歌も大好きで、テレビ番組を見ては歌を丸暗記していました。

 

時が過ぎて、ここ数年、突如私の中で明菜ブームが到来ww

聖子ちゃん、裏切ってゴメーン!!

でも、今は明菜なの、、 明菜ちゃんのあの少女なのに、なぜか醸す大人の色気とか、衣装とか、ウン10年の時を経て、私の中でムーブメントが起きているww

 

それで、本題に戻るのですが。

 

名曲「十戒(1984)」の歌詞。

この前Youtubeで見ながらサビに突入し、一緒に口ずさんで字幕を見たら、、

 

正:「発破かけたげる さあカタつけてよ♪」

 

あれ、、めちゃくちゃ間違ってる私の記憶。

 

ワタクシ:「カッパ掛けたげる。さあ肩出しなよ♪」

 

完全に間違っているやん!今更気付きました。

 

雨合羽(レインコート)をあなたにかけてあげるから、肩を出してちょうだい、

という、

ツンデレ系女子の飴と鞭的な要素を盛り込んだ歌詞かと思っていたわけです。。

 

一番最初の歌いだしで、

「愚図ね、格好つけているだけで」と言っている割には、

優しいじゃんと思っていた。(笑)

 

明菜ちゃん、復活待ってる。